さいたま市の埼京線沿線に「超小型EV」等のシェア拠点

OpenStreet（東京都港区）、ENEOSホールディングス（東京都千代田区）、さいたま市、JR東日本大宮支社（埼玉県さいたま市）の4者は8月26日、さいたま市内のJR埼京線沿線合計7か所に、電動アシスト自転車、スクーター、超小型EVの貸出返却拠点となる「マルチモビリティステーション」を新設すると発表した。

武蔵浦和駅近辺に2か所、中浦和駅近辺に5か所を新設する。設置日は自転車が8月12日、スクーターと超小型EVは9月上旬を予定している。ユーザーはアプリをダウンロードし、会員登録を行うことで利用できる。各モビリティの利用や返却の予約、料金の支払いはアプリ上で行う。