東急、横浜市に太陽光設置 シェアサイクル・EVスタンドなどに活用

東急(東京都渋谷区)は12月26日、横浜市と、「横浜市版脱炭素化モデル事業」に関する協定を締結したと発表した。期間は5年間で、太陽光発電設備や蓄電池、EV充電スタンドおよびシェアサイクルステーションを設置する。これにより、地域の回遊性向上および災害時の電力供給など防災力の向上を図る。
太陽光で発電した電力をシェアサイクルなどに利用
太陽光発電設備は、東急が次世代の郊外まちづくりの情報発信や活動拠点として、横浜市青葉区に整備した施設「WISE Living Lab」の敷地内に設置される(設置完了は2025年予定)。
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