AFEELA新モデル、KDDIの5G通信活用へ 車内での動画視聴が快適に

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AFEELAのUX(出所:KDDI)
AFEELAのUX(出所:KDDI)

KDDI(東京都千代田区)は2月26日、ソニー・ホンダモビリティ(SHM/東京都港区)と、コネクティッドビジネスの推進を目的に協業を開始し、SHMの新ブランド「AFEELA(アフィーラ)」初の量産モデル(2025年販売予定)に、KDDIのグローバル通信プラットフォームを提供すると発表した。AFEELAが目指すエンターテインメントとグローバル展開を支援していく。

KDDI技術を活用し、車内でのエンタメ体験に付加価値を提供

KDDIのグローバル通信プラットフォームは、日本におけるKDDIの5G通信との接続に加え、各国通信キャリアが提供する5G通信に対応する。5G通信とグローバル共通のインターフェースの提供により、大容量・低遅延での通信が可能となり、「AFEELA」が提供するゲームや映画などのエンターテインメントがより快適になる。

適用は、2025年発売予定のAFEELAブランド初の量産モデルから。各地域のMNO回線を利用し、高品質で安定したネットワークサービスの提供を目指す。

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