ホンダ、全固体電池パイロットラインを2025年1月に稼働 量産化へ前進
本田技研工業(ホンダ/東京都港区)は11月21日、量産化に向けて研究開発を進めている全固体電池について、新たに建設したパイロットラインを2025年1月より稼働し、実証を開始すると発表した。
今後、このパイロットラインで、各工程の量産技術や量産コストなど量産プロセスの確立に向けた技術検証を行いながら、並行してバッテリーセルの基本仕様を決定し、2020年代後半に投入する電動モデルへの搭載を目指す。
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