奄美の離島における脱炭素化・インフラ整備で連携協定 三井住友銀など4者

  • 印刷
  • 共有
喜界島の道路(出所:三井住友ファイナンス&リース)
喜界島の道路(出所:三井住友ファイナンス&リース)

三井住友銀行(東京都千代田区)と三井住友ファイナンス&リース(同)は7月17日、鹿児島県喜界町、千代田化工建設(神奈川県横浜市)とともに、喜界町の地域脱炭素化と地域活性化に向けて協働を開始すると発表した。喜界島の地域資源を活用し、2050年までに「ゼロカーボンアイランド」の実現を目指す。

具体的には、再エネの導入・普及に向けて、エネルギー利用効率の向上に関する取り組みを通じて、地域の活性化および町民の利便性の向上を目指す。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事