中国・濰柴グループ、独ボッシュと連携強化 燃料電池の新技術開発など

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ディーゼルエンジンの中国最大手メーカーである濰柴グループ(ウェイチャイ)と独・ボッシュグループは11月3日、将来の技術革新に関して協業を開始すると発表した。新エネルギー・高熱効率ディーゼルエンジン・スマートモビリティなどの分野で連携する。

燃料電池などの新技術開発目指す

両社は1999年に初めて協業を開始。以来、20年以上にわたり、戦略的パートナーシップを確立。特に、内燃機関動力分野で緊密に協力し、中国市場でコモンレールシステムを導入するなどの取り組みを実施している。

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