三菱ふそう、バッテリー交換式EVトラックの公道実証開始 ヤマトが集配で使用

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC/神奈川県川崎市)は8月9日、EVトラックの公道実証を開始すると発表した。ヤマト運輸(東京都中央区)の集配業務で試験運用し、実用化に向けた課題を検証する。
EV小型トラック「eCanter」を活用
この実証では、米国Ampleの交換モジュールを装着したMFTBCのバッテリー交換式のEV小型トラック「eCanter」を使用する。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる