DHLサプライチェーン、ボルボ保守部品物流にEVトラックを導入

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EV導入の記念撮影(出所:DHLサプライチェーン)
EV導入の記念撮影(出所:DHLサプライチェーン)

DHLサプライチェーン(東京都品川区)は1月28日、ボルボ・カー・ジャパン(同・港区)と協力し、浦安ロジスティクスセンター(千葉県浦安市)とボルボディーラー間の保守部品配送に電気自動車(EV)を導入した。導入したEV車両は、容量82.7kWhのリチウムイオン電池を搭載し、1回の充電での最大航続距離は245km。主にラストマイル配送に使用され、排出量削減と物流の効率化の実現を目指す。

倉庫・輸送業務の代替ソリューションを推進

DHLサプライチェーンは、世界のロジスティクス業界をリードするグローバルブランド。同社の浦安ロジスティクスセンターは、地域ごとの在庫管理を担っており、ボルボディーラーへの保守部品を迅速に配送する重要な拠点となっている。

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