パナソニック エナジー、SUBARU・マツダへ車載用電池供給 詳細公表
パナソニック ホールディングス(大阪府門真市)は9月6日、パナソニック エナジー(同・守口市)が、SUBARU(東京都渋谷区)、マツダ(広島県府中町)の各社と、次世代の車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に向けて協業を開始すると発表した。
次世代リチウムイオン電池を各社に供給
SUBARUとの取り組みでは、2020年代後半に生産予定のスバル新型EVへの搭載に向けて、パナソニック エナジーの次世代車載用円筒形リチウムイオン電池を供給する計画ととももに、群馬県大泉町のリチウムイオン電池工場建設計画に向けた準備を進める。
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