いすゞ、普通免許で運転可能なEVトラック 3.5t未満モデル「エルフミオEV」

いすゞ自動車(神奈川県横浜市)は1月5日、車両総重量3.5t未満の小型BEV「エルフミオEV」の販売を開始した。同車両は普通自動車免許で運転でき、ラストワンマイル(最終拠点からエンドユーザーへの物流サービス)に携わるドライバー不足の解消が期待される。
車両とともに、CO2削減分析結果なども提供
「エルフEV」は2023年3月、同社初の量産BEVとして市場投入され、すでにさまざまな企業が、ラストワンマイル配送用途などで活用している。
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