鉄道3社と関西の15自治体、J-クレジット創出プロジェクトを開始

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阪急電鉄(大阪府池田市)と西日本旅客鉄道(JR西日本/同・大阪市)、大阪市高速電気軌道(Osaka Metro/同)は5月23日、3社で構成する「地域脱炭素推進コンソーシアム 関西まちWe’ll」(関西まちウェル)が関西15自治体と脱炭素社会の実現に向けた連携協定を順次締結すると発表した。家庭など太陽光発電電力のうち自家消費電力に含まれる環境価値からJ-クレジットの創出などに取り組む。

家庭や事業者の太陽光発電の環境価値をJークレジットに

関西まちウェルと15自治体は、連携協定に基づく取り組みの一つとして、「関西エネワ」プロジェクトを9月から開始する。

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