レノバ、北海道&静岡で3つの蓄電池事業・計215MW 2028年稼働

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(出所:レノバ)
(出所:レノバ)

レノバ(東京都中央区)は3月3日、同社が開発を進める蓄電池事業を行うアールツー蓄電所合同会社(同)が、脱炭素化支援機構(同・港区)およびSMFLみらいパートナーズ(東京都千代田区)との間で、融資関連契約を締結し、プロジェクトファイナンスを組成したと発表した。

北海道では、苫小牧市に出力90MWの設備を、白老町に出力50MWを、静岡県では森町睦実に出力75MWの設備を建設する。いずれも2028年中の運転開始を目指す。

2023年度「長期脱炭素電源オークション」制度に基づく事業

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