大阪ガスとパナ、EV充電器やエネファームなどを対象としたDR実証を開始

大阪ガス(大阪府大阪市)は8月22日、子会社の大阪ガスマーケティング(同)がパナソニック エレクトリックワークス社(同・門真市)と、EV充電器やエネファームなどを活用したエネルギーマネジメントの実証を行うと発表した。
住戸全体を対象にDRなどを実施
今回の実証では、EVや充電器、太陽光発電設備、エネファームなどを所有する住戸を対象に、2024年8月から2025年3月までの期間中、夏期・中間・冬期の各6週間ずつの期間を設け、以下のステップに沿った検証を行う。
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