中部電力と飯田市、地域マイクログリッドの運用開始 脱炭素先行地域実証

中部電力(愛知県名古屋市)は2月25日より、長野県飯田市とともに「飯田市川路地区における地域マイクログリッド」の実証運用を開始したと発表した。
今後、地域住民とともに災害などによる長時間の停電発生時を想定したフィールド試験を経て、2030年までの実運用開始を目指す。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる