ホンダとヤマト、交換式バッテリーの軽EVで集配を実証 EVと輸送の可能性を探る

  • 印刷
  • 共有
(出所:本田技研工業)
(出所:本田技研工業)

本田技研工業(東京都港区)とヤマト運輸(同・中央区)は10月19日、交換式バッテリーを用いた軽電気自動車(EV)の集配業務における実証を11月から群馬県内で開始すると発表した。

集配業務における実用性や車両性能、再エネ電力の有効活用について検証

実証には、交換式バッテリー「Mobile Power Pack e:(モバイルパワーパック イー)」8本を搭載した電動パワーユニットで走行する、ホンダの軽EVコンセプトモデル「MEV-VAN Concept(エムイーブイバン コンセプト)」を使用する。1台で実証を開始し、順次、複数台での実証を行う予定。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事