NECら、新電力流通モデル開発 スマートメーターをハブに蓄電池を最適制御

日本電気(NEC/東京都港区)は9月20日、NTT アノードエナジー(同)など7社とともに、エネルギーグリーン化のための新たな電力流通モデル「Internet of Grid プラットフォーム」 を開発したと発表した。9月からは、岐阜県八百津町で、同プラットフォームの実施を開始する。
天候などに合わせて再エネ利用を最適化
同プラットフォームは、電力インフラに通信を融合させたプラットフォーム。スマートメーターをハブとしてエネルギーデータをインターネットインフラ上に上げて蓄電池や需要家リソースを制御する。
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