経産省、蓄電池産業戦略を策定 人材3万人を確保へ

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経済産業省
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経済産業省は8月31日、蓄電池産業戦略検討官民協議会において、蓄電池産業戦略(最終とりまとめ)を策定し、2030年までに蓄電池・材料の製造基盤として、国内では年間150GWh、グローバル市場においては日本企業が年間600GWhの製造能力を確保すること、そのために、蓄電池サプライチェーン全体で合計3万人の人材育成・確保するという目標を掲げた。

この実現に向けて、蓄電池人材の育成・確保のため、産業界、教育機関、自治体、支援機関等が参画する「関西蓄電池人材育成等コンソーシアム」を設立することも発表した。

戦略で掲げた3つの目標

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