九州電力、新料金プラン創設で昼間需要へシフト 4月から低圧顧客に提供

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九州電力(福岡県福岡市)は2月6日、太陽光発電など再生可能エネルギーの出力制御抑制に寄与する新たな料金プラン「おひさま昼トクプラン」を、低圧契約者向けに2024年4月1日から提供開始すると発表した。申込受付は3月28日から開始する。

同プランは、「エコキュート」、「蓄電池」、「電気自動車(EV)」を使用しており、 当該機器により電気の使用を昼間へ移行可能な顧客(低圧契約)を対象としたもの。昼間の電力量料金単価を割安とすることで、夜間・朝夕の電気の使用時間帯を、昼間にシフトするよう促す。

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