丸紅新電力、需給調整市場に参入 東芝ESSが代行
丸紅新電力(東京都千代田区)は9月7日、需給調整市場に参入すると発表した。東芝エネルギーシステムズ(神奈川県川崎市)に運用代行を委託する。
9月初旬から、東芝エネルギーシステムズの需給調整市場用AC(アグリゲーションコーディネーター)RA(リソースアグリゲーター)システムを活用し、東京エリアで丸紅新電力が運用するガス火力発電所である川崎クリーンパワー(神奈川県川崎市/出力29,700kW)を活用し、需給調整市場三次調整力(2)の取引を開始する。
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