阪神タイガースファーム新本拠地、スタジアムなど2施設でZEB認証取得

  • 印刷
  • 共有
2025年3月開業予定の「ゼロカーボンベースボールパーク」(出所:阪神電気鉄道)
2025年3月開業予定の「ゼロカーボンベースボールパーク」(出所:阪神電気鉄道)

阪神電気鉄道(大阪府大阪市)と久米設計(東京都江東区)は2月19日、建設中の「ゼロカーボンベースボールパーク」(兵庫県尼崎市)施設内において、「日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎」がZEB Oriented認証を、「室内練習場・虎風荘(1階部分)」がNearly ZEB認証を取得したと明らかにした。野球施設として初のZEB認証取得となる。

両社はパートナー契約を締結し、引き続き脱炭素化に向け取り組む。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事