南海電鉄、和歌山で発電した再エネ電力を大阪・商業施設に自己託送 同社初

  • 印刷
  • 共有
(出所:三井住友トラスト・パナソニックファイナンス)
(出所:三井住友トラスト・パナソニックファイナンス)

南海電気鉄道(南海電鉄/大阪府大阪市)保有の「南海小峰台太陽光発電所」(和歌山県橋本市)が運転を開始したことが11月28日、三井住友トラスト・パナソニックファイナンス(TPFC/東京都港区)の発表で明らかになった。南海電鉄はグループとして初めて自己託送を活用し、同社運営の商業施設に再エネ電力を送電する。

太陽光発電所の電力と非化石証書を活用

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事