積水ハウス、2050年までに「循環する家」実現へ 業界全体に協働呼びかけ

積水ハウス(大阪府大阪市)は12月4日、住宅業界におけるサーキュラーエコノミー移行に向けた取り組み「循環する家」(House to House)について、2050年までの実現を目指すと宣言した。
役目を終えた家が、次の家の資源となる「House to House」の取り組みを、多数のサプライヤーが関係する住宅業界で実現するため、広範囲での協力体制を築き、業界をあげての取り組みをリードしていく。
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