住友林業ら ベトナム・ビンズン省で環境配慮型不動産開発大手と協業へ
住友林業(東京都千代田区)は、3月28日、熊谷組(東京都新宿区)とNTT都市開発(東京都千代田区)および、現地不動産開発会社のKim Oanh Group(KOG/ベトナム)と協業で、ベトナム・ビンズン省トゥアンアン市でのタウンシップ開発に参画すると発表した。
日本企業3社とKOGが共同で行うのは、低層分譲住宅約1,200戸、高層分譲住宅約5,500戸、敷地面積が約41haとなる大規模開発プロジェクトだ。総事業費は約1,400億円で、2034年までに全区画の完成を予定している。
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