グラングリーン大阪の廃食用油をバイオディーゼル化 エリア内で資源循環

レボインターナショナル(京都府京都市)は12月13日、「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」(大阪府大阪市)と連携し、同エリア内の飲食店から排出される廃食用油をC-FUEL(バイオディーゼル燃料)に再資源化し、施設内のバイオディーゼル発電機の燃料として使用する取り組みを発表した。
この取り組みによりグラングリーン大阪は、年間62,880kgのCO2を削減する見込みだ。
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