三菱UFJ銀、エネットの省エネ支援サービス導入 全国200施設で運用

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「Enneteye」の活用スキーム(出所:エネット)
「Enneteye」の活用スキーム(出所:エネット)

エネット(東京都港区)と三菱UFJ銀行(同・千代田区)は11月15日、今冬から三菱UFJ銀行の全国約200施設において、「Enneteye(エネットアイ)」を活用した省エネ活動を開始する。各施設の電気使用状況を可視化。AIによる診断結果を提供し、効果的な省エネアクションを促す。

試験運用では、冬季平均9%、夏季平均7%の電気使用量削減を実現

「Enneteye」は、各施設の電力データを自動的に収集し、AI・データ分析により、電力使用状況の可視化し、各施設ごとの省エネカルテを作成。省エネポテンシャルの抽出や省エネ提案を行うサービス。

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