JR東日本、環境負荷を低減する新型車両を投入 高崎・盛岡エリアに32車両
東日本旅客鉄道(JR東日本/東京都渋谷区)は11月21日、高崎・盛岡エリアに環境負荷を低減した新型車両を投入すると発表した。
ディーゼルエンジン発電機と蓄電池の2種類を動力源とするディーゼルハイブリッドシステムを搭載し、ステンレス製車体を採用。従来の液体式気動車と比べて環境への配慮と快適性を両立させた。32車両を新造し、2025年度下期に営業を開始する。
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