エプソン販売、古紙再生のサブスク開始 オフィス内のムダ紙を再生紙に
エプソン販売(東京都新宿区)と東京センチュリー(同・千代田区)は1月18日、「新たな紙資源の循環サイクル」の実現に向けた共創事業として、エプソンの乾式オフィス製紙機「PaperLab」を企業間で共同利用する実証実験を開始すると発表した。
PaperLabは、使用済みの紙からほとんど水を使わずに新たな紙を生み出すことができる。用紙の購入を減らすことで、地球環境保全に貢献する。
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