野村不動産、ネイチャーポジティブ実現へ 事業活動の定量指標と取り組み策定

野村不動産(東京都新宿区)は3月18日、事業活動を通じて「ネイチャーポジティブ」を実現するため、植栽計画における定量指標、木材活用や生物多様性認証取得に関する具体的な取り組みを示す「Link NATURE Action」を策定したと発表した。
すでに住宅事業では、2024年7月設計開始物件から対応しており、現在約80物件に適用している。ビルなど都市開発事業においては、2025年度計画物件より適用する。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる