三井不動産レジ・東電EP、太陽光発電を新築マンションに 都の義務化に先行

三井不動産レジデンシャル(東京都中央区)と東京電力エナジーパートナー(東電EP/同)は5月8日、太陽光発電サービス「エネカリプラス」を、三井不動産レジデンシャルの新築分譲マンションへ導入開始すると発表した。
設計・工事段階から東電EPが連携
2025年度から、東京都の新築住宅などを対象に太陽光発電設備の設置が義務付けられることを踏まえ、まずは「パークホームズ代々木西原」(同・渋谷区/全69戸・2025年5月下旬竣工予定)、「パークホームズ上板橋」(同・板橋区/全138戸・同年6月下旬竣工予定)の2物件へ導入し、今後も順次拡大していく。
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