読売新聞・東京電力など3社、太陽光発電の電力購入契約 蓄熱槽も活用

読売新聞東京本社(読売新聞社/東京都千代田区)、東京電力エナジーパートナー(同・中央区)、東京発電(東京都台東区)の3社は9月26日、企業が太陽光発電所から電力の供給を持続的に受けるオフサイトフィジカルコーポレートPPAを締結した。
デマンドレスポンスで再エネ活用を最大化
このPPAでは、東京発電が茨城県と群馬県に建設する複数の太陽光発電所(発電容量合計:1300kW)から約230万kWh/年が、読売新聞社本社ビルと東京北工場(同・北区)に供給する。これにより、使用する電力の約13%が再エネ電力となる。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる