大阪万博に向けて、「空飛ぶクルマ」用充電設備を共同開発へ SkyDriveと関電

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(出所:関西電力)
(出所:関西電力)

SkyDrive(愛知県豊田市)は11月7日、関西電力(大阪府大阪市)と、大阪・関西万博を機に運用を開始する「空飛ぶクルマ」の充電設備を共同開発すると発表した。充電設備は、2023年度中に飛行試験場に設置する予定で、その後、万博会場となる夢洲の離着陸ポートに設置する。

高電圧・大電流により、超急速充電が可能

両社は2022年、資本業務提携契約を締結し、「空飛ぶクルマ」の実用化に欠かせない最適な充電設備の研究・開発を共同で実施してきた。

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