福島県、PVパネルの再利用に向け体制構築へ 調査等を担う事業者公募

福島県は5月31日、「PVパネルリユース・リサイクル推進モデル事業」により、能力が残る太陽光発電(PV)パネルの再利用や、効率的な収集・運搬、適切な中間処理と処理産物の再資源化といった入口から出口までの一貫した体制・仕組みを県内で構築するために必要な取り組みを展開すると発表した。
その一環で、福島県が行うモデル事業を支援するとともに、必要な調査と効果検証等に関する業務を委託により行う業務受託者を選定するため、公募型プロポーザルを開始した。
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