ダイヘン、1500V対応の系統用蓄電池パワコン開発 設置面積40%削減

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

ダイヘン(大阪府大阪市)は3月1日より、「系統用蓄電池」の設置面積とコストを大幅に削減する「系統用蓄電池向けユニット型パワーコンディショナ」の販売を開始した。

同社は、業界初となる1500V対応の高エネルギー密度タイプの蓄電池に接続可能なユニット型パワコンを開発し、設置面積を約40%削減することに成功。高電圧対応により、蓄電池設備およびパワコンと変圧器の設置台数を大幅に減らすことができ、設置面積の削減が実現したという。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事