東京メトロ、蓄電池併設太陽光で仮想電力購入契約 年間170万kWh
東京地下鉄(東京メトロ/東京都台東区)は10月3日、ENEOSリニューアブル・エナジー(ERE/同・港区)と、三井住友銀行(同・千代田区)のコーディネートで、蓄電池併設型太陽光発電所を活用したバーチャルPPA(VPPA)を締結した。
環境価値購入により、地下鉄のCO2を年間663トン減
バーチャルPPAとは、再エネの環境価値(非化石証書)のみを電力事業者と需要家の間で取引する仕組みのこと。
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