容量市場要件を満たすよう蓄電池を制御する実証 制御精度などで成果

シェアリングエネルギー(東京都港区)は6月13日、Tesla Japan合同会社(テスラ/同)およびSassor(同・目黒区)とともに、テスラ社製の家庭用蓄電池「Powerwall」を活用した実証を実施し、その成果を公表した。同実証は、蓄電池を束ねて次世代型エネルギーシステムを制御する新技術の早期実用化を目的としたもの。
4つの異なる制御を実施し、精度や経済的メリットを検証
実証は、シェアリングエネルギーの「シェアでんき 蓄電池モデル」利用者の協力の下、実施された。
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