蓄電所事業への参画をワンストップ支援、関西電力グループが連携 提供開始

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関西電力(大阪府大阪市)は5月28日、蓄電所(系統用蓄電池)の開発から運営までをワンストップで支援するサービス「カン-denchi」の提供を開始したと発表した。蓄電所事業への参画を検討する全国(沖縄、離島を除く)の事業者を対象に、 蓄電所の事業化検討から開発、資金調達、運営まで包括的にサポートするサービスで、関西電力グループの各企業の強みを活用する。

グループ各社がの経験と知見で、長期的な蓄電所事業運営を支援

電力系統に直接接続されている大規模な蓄電所は、系統用蓄電池とも呼ばれ、充電・放電を行うことで、電力の安定供給や再エネの導入拡大に貢献する。

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