東京センチュリー、長崎市で単独出資による系統用蓄電池開発 28年度に稼働

東京センチュリー(東京都千代田区)は4月8日、長崎市畝刈町で同社初の単独出資による系統用蓄電池開発を開始すると明かした。新設する系統用蓄電池は、出力15.6MW、容量64.4MWhで、運転開始は2028年度中の予定。なお事業推進にあたっては補助金を活用せずに進める。
今後調整力が求められる九州エリアに注力
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる