水素エンジン実用化へ、JR東海とi Laboが電力供給の性能試験を開始
東海旅客鉄道(JR東海/愛知県名古屋市)は11月26日、i Labo(東京都中央区)とともに開発を進めている鉄道車両用ハイブリッドシステム向け水素エンジンが完成し、性能評価試験を開始したと発表した。試験では、水素エンジンと発電機を組み合わせ、システムに電力を供給する。
低い水素純度でも運転できる水素エンジン
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる