住友電工、大成建設のグループ企業にレドックスフロー電池納入

住友電気工業(大阪市中央区)は4月12日、大成建設グループの成和リニューアルワークス(東京都港区)に、蓄電池「レドックスフロー電池」(設備容量40kW×4時間)を納入し、運用を開始したと発表した。
これまでに累計47MWのレドックスフロー電池を導入
今回レドックスフロー電池を導入したのは、埼玉県行田市にある成和リニューアルワークスの機械センター。同蓄電池の運用により、同センターの再エネ比率は約60%となる見込みだ。
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