サニックス、九州産業大に太陽光発電設備を設置 年間約190tのCO2削減

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九州産業大学(出所:サニックス)
九州産業大学(出所:サニックス)

サニックス(福岡県福岡市)は4月4日、九州産業大学(同)内4つの校舎屋上への太陽光発電設備設置の施工を行ったことを発表した。九電工(同)より請け負ったもので、異常察知時の点検も担う。

設置したのは、太陽光発電パネル1,306枚。システム容量は360kW、年間自家消費量は551,561kWh、年間CO2排出削減量見込みは189.5トンとなる。

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