次世代型太陽電池普及へ、神奈川県5つの実証事業実施 PXPらが採択

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相模原市イノベーション創出促進拠点「FUN+TECH LABO(ファンタステックラボ)」の外観(出所:PXP)
相模原市イノベーション創出促進拠点「FUN+TECH LABO(ファンタステックラボ)」の外観(出所:PXP)

神奈川県は7月18日、ペロブスカイト太陽電池などの次世代型太陽電池の早期普及に向け、県内各地で実施予定の事業5件を採択したと明かした。PXP(神奈川県川崎市)は相模原市イノベーション創出促進拠点の窓や壁面などに、同社開発のカルコパイライト太陽電池を設置する。

PXP・日産自動車・マクニカ・神奈川県中央交通・ベイサンの事業を採択

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