京急電鉄、SAF製造向けに廃食油提供 沿線地域一体で推進
京浜急行電鉄(京急電鉄/神奈川県横浜市)は12月1日、グループ各施設で排出される廃食用油をSAF製造の原料として供給する取り組みを開始した。将来的には、沿線地域一体で事業を推進していく方針だ。
- 京急電鉄グループのスーパーやレストランなどの計24店舗が、約36トン/年の廃食用油を提供
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