JR貨物ら、鉄道輸送用液化水素タンクコンテナ開発 NEDO事業に採択

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燃料電池トラックの水素タンク(出所:PIXTA)
燃料電池トラックの水素タンク(出所:PIXTA)

日本貨物鉄道(JR貨物/東京都渋谷区)は5月23日、川崎重工グループの川崎車両(兵庫県神戸市)、公益財団法人鉄道総合技術研究所(東京都国分寺市)と共同で、鉄道輸送用の液化水素タンクコンテナ開発を開始すると発表した。今後はタンクを試作し、製造性を確認する。

振動耐久性や断熱・蓄圧性能などを検証

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