NEDO、企業の革新的な省エネ技術を支援 2024年度の公募を開始

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は3月8日、「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」の2024年度の公募を開始した。
さまざまな省エネ技術開発を各フェーズごとに支援
同プログラムでは、政府が省エネ技術戦略で掲げる「重要技術」を中心に、産業・民生(家庭・業務)・運輸、エネルギー転換・供給部門のほか、部門横断技術として、革新的なエネマネ技術やパワーエレクトロニクス、次世代型ヒートポンプシステムなど、多岐に渡る省エネ技術開発を支援する。