日本政府、国際航空分野で「2050年脱炭素」

日本政府は、7月19日~22日に開催された国際民間航空機関(ICAO)における脱炭素化の長期目標に関するハイレベル会合において、国際航空分野における2050年カーボンニュートラルを目指すことを初めて公式に宣言した。今後、9月に開催予定のICAO総会で、国際的な脱炭素に関する長期目標が採択される予定だ。
国土交通省は7月28日、今回の会合の結果概要を取りまとめ報告した。
日本政府は、7月19日~22日に開催された国際民間航空機関(ICAO)における脱炭素化の長期目標に関するハイレベル会合において、国際航空分野における2050年カーボンニュートラルを目指すことを初めて公式に宣言した。今後、9月に開催予定のICAO総会で、国際的な脱炭素に関する長期目標が採択される予定だ。
国土交通省は7月28日、今回の会合の結果概要を取りまとめ報告した。