2033年の電力系統関連ESS、世界出荷容量624GWhに 矢野経済予測

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矢野経済研究所(東京都中野区)は7月28日、2025年の電力系統関連の定置用蓄電池(ESS)世界市場を分析し、設置先別・需要分野別の現況や参入企業動向、将来展望などを明らかにした。電力系統関連のESSは再エネ発電設備の設置拡大と連動し、導入がさらに加速するとの見通しを示した。

米・中が電力系統関連ESS市場を牽引

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