丸紅ら6社、国内森林資源由来SAFなど地産地消できる体制づくりで連携

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6社による事業性調査のイメージ(出所:丸紅)
6社による事業性調査のイメージ(出所:丸紅)

丸紅(東京都千代田区)など6社は3月27日、SAF、バイオナフサ、バイオディーゼルを製造・販売する事業についての事業性調査を目的とした覚書を締結したと発表した。

調査は、バイオオイル抽出の次世代技術を用いて、木材残渣からバイオ原油を製造し、SAFなどの製品を製造するまでの国内地産地消型のサプライチェーンを構築することを想定し実施するもので、2025年12月までを予定している。

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