九電・発電所跡地の地域循環モデル、物流事業で日通と検討へ

サーキュラーパーク九州(鹿児島県薩摩川内市)は2月27日、九州電力の川内発電所跡地(同/2022年4月に廃止)における物流事業の検討を進めるため、日本通運(東京都千代田区)とパートナーシップ協定を同月20日に締結したと発表した。
今後、同協定に基づき、川内発電所跡地における物流事業の事業性の確認や、サーキュラーパーク九州が同エリアで進める「資源循環の社会実装」の実現につながる循環型の物流事業の検討などを進めていく。
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