北陸電力BESTとブルースカイの新会社、北陸新幹線に再エネ供給

北陸電力ビズ・エナジーソリューション(北電BEST/富山県富山市)とブルースカイソーラー(東京都港区)は3月31日、共同出資して設立した合同会社が発電した再生可能エネルギーを、北陸電力を通じて北陸新幹線の運転用電力として供給していることを明らかにした。
2024年8月に合同会社を設立、114カ所の太陽光発電所を開所
両社は、2024年8月に「HBSエナジー1号合同会社」を設立し、関東・中部・関西エリアに114カ所・合計発電容量約15,000kWの太陽光発電所を開設した。今回の取り組みではブルースカイソーラーグループが保守管理を行う太陽光発電所で発電された再エネ電力の全量を北陸電力が買い取り北陸新幹線の運転用電力として供給する。
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