星野リゾート、ホテルで生じる廃食用油をSAF原料に提供 日揮HDらと協業

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(出所:日揮HD)
(出所:日揮HD)

ホテルや旅館など国内外に69施設を運営する星野リゾート(長野県軽井沢町)は4月17日、運営施設で生じる廃食用油を、持続可能な航空燃料(SAF)等に再資源化する取り組みを開始すると発表した。

日揮ホールディングス(神奈川県横浜市)、バイオ燃料の製造を手がけるレボインターナショナル(京都府京都市)が構築を進める、国内で廃食用油をSAF等へ再資源化する仕組みに参加する。

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